武器ごとのダメージ…これを知っておくことで効率よく相手を倒す手順が考えてみてはいかがでしょうか。
更新内容
8/10:各武器の攻撃ごとにダメージを説明したものをニコニコ動画にてUP及び、記事内下部に貼り付け。
武器ごとのダメージ表の前にまず、クラスごとの防御力を含めて考えた実質の体力を書いていきます。
例えば、Heavy Knightの防御力は50です。つまり、ダメージを50%軽減するため、基本ダメージの半分のダメージしか受けないことになります。
例として、同じHeavy Knightの切り払いを胴体に受けた場合、
100-50
━━━━×100=50
100
50のダメージを受けます。
体力である100を減らすために50の攻撃を何回必要なのかは
100÷50=2
2回必要と考えられます
100ダメージの攻撃を2回なので
100×2=200
汎用計算式
100-b【防御力】
(100÷(100【ダメージ】×━━━━━━━))×100=実質体力
100
小数点は四捨五入です。
これに気づくのに結構かかった。
ちなみに他のダメージを当てはめるとおかしくなるので100ダメージ固定でお願いします。
というかダメージではなく体力である100を当てはめるのが正しいのかもしれない。どうなんだろう。
このように考えた場合の表が↓
名前 実質体力
Longbowman 105
Crossbowman 111
Javelineer 118
Man-at-arms 118
Sergeant 167
Guardsman 154
Crusader 143
Knight 182
Heavy Knight 200
となります。
ちなみにフォーラムの
www.age-of-chivalry.com/smf/index.php
に書いてあるので英語に詳しい方は見てみるといい感じかも。
次はダメージ表
ある程度検証したので信頼していいと思います。
首を狙って命中させるのは難しいのでダメージ表からは除外しています。
(0)=ヘッドショットダメージ
S=シールドの略
武器 名前 切り払い(矢) 切り下ろし 突き
ロングボウ Longbowman 70(88)
クロスボウ Crossbowman 140(175)
ジャベリン Javelineer 125(156)
スピアー&S Javelineer 40(50) 55(68) 85(106)
ブロードソード Man-at-arms 45(56) 65(81) 75(94)
ブロードソード&S Man-at-arms 45(56) 65(81) 75(94)
メイス Sergeant 55(69) 50(63) 50(63)
メイス&S Sergeant 50(63) 50(63) 40(50)
ハルバード Guardsman 65(81) 95(119) 125(156)
ロングソード Crusader 65(81) 90(113) 100(125)
ロングソード&S Crusader 60(75) 80(100) 75(94)
フレイル Knight 60(75) 80(100) 75(94)
ダブルヘッドハンマー Heavy Knight 100(125) 115(144) 110(138)
ダガー Man,Ser,Cru,Kni 25(31) 35(43) 50(62)
スローイングダガー Cru,Kni 50(63)
ハンドアックス Gua,Hea 25(31) 40(50) 40(50)
スローイングアックス Heavy Knight 80(100)
ショートソード Long,Cross 30(38) 35(43) 40(50)
オイル フットマン 9(継続ダメージ?)
素手 ALL 15 20 10
このダメージ表と体力表を使えば、どの攻撃を何度当てれば倒せるのかが計算できます。
例、ロングボウ(基本ダメージ70)でCrusaderを攻撃する場合
143÷70=2.04....
小数点以下は無条件で切り上げて、3回命中させることで倒すことができると考えることができます。
この表を活用して、最低必要なダメージ量を出すのに効率のいい攻撃の仕方を考えるのも面白いのではないでしょうか。