Darkest of Days デモプレイ感想

STEAMであったのでデモをやってみました。
1876年に死ぬはずだった主人公が未来人に助けられ、歴史を守るエージェントになるってストーリー。
弾を銃口から棒でつめるようなアンティーク銃と未来のＡＲが同時に使えるってのは中々面白い試みだと思う。
未来銃を主人公一人だけが持っているとバランス崩壊になるんじゃないかと思ったけれど、敵は数で押してくるので一斉射撃とかされると痛い。デモ版ではトウモロコシ畑で視界も悪いので運悪く敵の集団の前に飛び出してしまうとハードなら即死する。
MAPには敵が移るのだが、farcry2のような地図を手に持つような表示の仕方なので表示まで若干のタイムラグがある。
FOVが低いのか視界が狭く酔いやすいかもしれない（私は問題なかったが、常に違和感はあった）
マウス感度を最低にしても高く、ＯＳ側でマウス感度を下げないとやりづらい印象を受ける。
マルチランゲージで日本語に出来るのは高評価。ただ、japaneseではなく何故かnihongoと書かれていて吹いた。
ただ、プレイ中の字幕表示の色が薄く、見辛いので戦闘中の会話などが読みづらくて仕方ないのは改善してもらいたいところ。
キー設定にマウスのサイドボタンが使えなかった（ＭＸ５１８の場合）が、余りキーが必要なゲームでもないのでそこまで問題ではないか？

雰囲気は面白そうだったので一度デモをやってみると良いと思います。